Hot spring construction
温泉工事
温泉掘削工事
温泉を掘りたいなぁと思っていても、「工事に1億円ぐらいかかるらしいよ」とか、
「確実に温泉って出るものじゃないらしいよ」なんていう都市伝説的なこと、今でも思っている方、いらっしゃるのではないですか?
でも実際、知らないことが多いからこそ、間違った情報がうわさになってしまうのだと思います。
福岡県久留米市内では、200mぐらいの深さで温泉が出た所もあるんですよ。もちろん1億円もかかりません。
そして、温泉工事の豊富な実績がありますので、地質構造、また豊富なデータを基に、温泉開発ができるようご提案いたしますので、おまかせください!
また温度、湯量、泉質などにより、適した温泉用ポンプの設置もご提案させていただきます。
しかし温泉工事には、まだまだ知っていてもらいたいことがたくさんあります。温泉法という言葉耳にしたことがありますか?
いつでもすぐに温泉工事ができるわけではなく、自然保護法の目的により都道府県へ申請、その後審議が行われ、許可が降り、工事をスタートすることができます。
では、温泉として利用できるまでには、どのような届け出が必要なのか?
実際に温泉として利用するまでに、どれくらいの期間がかかるのか?
ご依頼から完成までの詳しい内容はもちろん、豊富な実績を持った技術者が、丁寧にご説明・ご提案させていただきます。
温泉開発に興味のある方、温泉開発をお考えの方、ぜひお問い合せください。
温泉関連業務
温泉法が改正され、温泉再分析の義務化、可燃性ガスの安全対策の義務化が施行されました。
温泉分析の内容や温泉メタンガスの測定、その後の安全対策なども含めて、トータルで、ご提案させていただきます。まずは、ご相談ください。
*詳細は、環境省ホームページに再分析と可燃性ガスの安全対策についてのパンフレットが 掲載されておりますので、ご参照ください。
■温泉成分
温泉成分の定期的な分析(10年ごと)とその結果に基づく掲示内容の更新(30日以内)が義務付けられました。
温泉中分析:浴場などに掲示するための分析新規掘削時や10年ごとの再分析、ほか成分確認のための検査として、温泉小分析:温泉に該当するか否かの簡易的検査
■可燃性ガス濃度測定
温泉法が改正され、温泉施設における安全対策が必要か否かを判断するために、温泉付随ガスのメタン濃度の測定を行う事となっています。
現在利用している既存の温泉施設も含まれます。